医院名 |
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医療法人幸伸会 長谷川眼科医院 |
院長 |
飯田 伸子 |
住所 |
〒274-0063 千葉県船橋市習志野台2-49-7 |
診療科目 |
眼科 詳しくはこちら ≫ |
電話番号 |
047-466-3637 お電話にてお問い合わせください。 |
当院で扱っている医療機器の一部をご紹介いたします。
網膜剥離
Optos社の超広角走査型レーザー検眼鏡は、網膜の約80%の領域をカバーする超広角(UWFTM・画像200度)の高解像度デジタル画像(optomap)を撮影します。1枚の画像で同様の情報を提供できる装置は他にありません。
このカメラでは、従来のカメラで撮影する場合に比べるとより大きな画面で、より多くの臨床情報が得られます。これにより、網膜剥離、網膜裂孔、緑内障、糖尿病性網膜症、加齢黄斑変性などの網膜の障害や疾患の早期発見、管理、有効な治療が容易になります。また、網膜の画像が、高血圧や特定のがんなどの眼以外の疾患や全身疾患を示唆することもあります。
屈折度数、曲率半径、円柱度数を測定し、近視や遠視、乱視などを測定します。
省スペースでの視力検査機器
角膜の内側の「角膜内皮細胞」を撮影し、細胞数を数えます。年齢や病気により細胞の数は減っていきますのでこれにより角膜の健康状態を診断いたします。
超音波を使い目の表面の角膜から目の奥の網膜までの長さを測定します。白内障手術の際に目の中に入れる眼内レンズの適切な度数を計算するための検査です。
角膜に特殊なコンタクト電極を付けて網膜の状態を検査します。電極が発光した時の網膜の反応を器械が波形にします。
患者様の目の状態を観察するための顕微鏡
視野の範囲を測定するための検査機器
(主に緑内障患者様に使用します)
網膜の断層像等を測定、解析する器械
白内障手術をする際に患者様の眼軸(目の長さ)を非接触で光学的に正確に測定する器械
■糖尿病網膜症、網膜剥離の治療に使用するレーザー
■後発白内障の治療や、虹彩切開・隅角光凝固術など緑内障治療に使用するレーザー
■目の奥の眼底と呼ばれる場所を撮影するカメラ(散瞳・無散瞳一体型、血管造影撮影やICG撮影も可能)
■細隙灯顕微鏡、OCT、自動視野計、眼底カメラの画像を診察時、患者様に説明するためや、過去の画像を保存、解析ができるシステム